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  • 小池博史氏、パパ・タラフマラ30年の孤独とそれを支えた友たちに捧ぐ
  • 砂の降るまで 1-01
  • 人がその目で見ることのできないもの そのひとつに自らの顔がある。
  • 砂の降るまで 1-03
  • 砂の降るまで 1-04
  • 砂の降るまで 1-05
  • 砂の降るまで 1-06
  • 流山にて
  • 砂の降るまで 1-08
  • 砂の降るまで 1-09
  • 砂の降るまで 1-10
  • 砂の降るまで 1-11
  • 砂の降るまで 1-12
  • 砂の降るまで 1-13
  • 砂の降るまで 1-14
  • 砂の降るまで 1-15
  • 砂の降るまで 1-16
  • 砂の降るまで 1-17
  • 砂の降るまで 1-18
  • 砂の降るまで 1-19
  • 砂の降るまで 1-20
  • 砂の降るまで 1-21
  • 砂の降るまで 1-22
  • 顔を隠したとき、なにものでもなかった。 と同時に、私ではない私が顔を覗かせた。 私の知らない私を見られていたことだろう。 なにものでなくともよいと赦されて。 風と砂の入り混じるとき 白光と漣痕の融け合うところ 存在は、自己からの休息であった。
  • 砂の降るまで 1-24
  • 砂の降るまで 1-25